[マレーシア就職] まず渡航ではなく日本にいながら求職すべき(しなければならない)理由

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こんにちは^^管理人Junnaです。今回は自分の経験を元に、再びマレーシアでの就職について書いてみます。

以前に書いた記事:マレーシア(クアラルンプール)就職活動 & 私が海外各国で求職した方法

この時に書いた記事内容とは異なる内容もありますが、マレーシアでの就職や転職に関して、だんだんだんとわかってきたことがあります。

私の狭い経験にはなりますが、マレーシアでの就職に関しては、現地に渡航して就職活動するのではなく、日本にいながらした方がいい(というか、日本からしなければならない)というのが今の私の結論です。

理由は大きく分けて4つです。
 

マレーシア就職は日本からした方がいい(しなければならない)理由

1. ビザルールの変更

今年2016年8月1日より、マレーシアの就労ビザ(Employment Pass, 略称EP)申請の運用が変更されました。

基本的に、EPの申請は日本国内からしかできないルールに変更がされているようです。(詳しくは各自公式ページなどでご確認ください)

もしその通りにされているのであれば、せっかくマレーシアに渡航して職探しをした後に就職が決まっても、ビザ申請のためにまた日本へ戻らないとなりません。

(マレーシアのビザルールはコロコロで変わるのと、現場レベルによってルールや運用が違ったりするので、公式ページを見たところでそれが現時点で正確に機能しているかも不確かにて、「やってみないとわからない」という面は往々にしてあることと思います。)

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以下、JETROのサイトより一部を引用:

駐在員の就労ビザ取得に新規則-発給認可書の取得後しか入国できず-

マレーシア入国管理局は7月20日付で、駐在員が就労するのに必要な就労ビザに関する新規則を発表した。これまで申請しておけば自由に入国が認められてきたが、8月1日からは、ビザ発給の認可書の取得後にしか入国は認められなくなった。

EPまたはPVPの申請者が、認可が下りないうちに出張などでマレーシアに入国する場合は、入国管理局のカウンターで復路の航空券を提示することを求められる場合がある。航空券を提示すると、RT(Return Ticket)というスタンプが押され、RTスタンプが押印されているとパスが発給されない仕組みになっている。EPまたはPVP申請中にマレーシアに滞在している場合は、認可後にいったん出国し、あらためて認可書のコピーを持参して再入国する必要がある。

新規則が適用される場合の申請手続きは以下のステップを踏む必要がある。最初にEP、PVPの申請は、申請者がマレーシア国外にいるうちにマレーシアの申請会社を通じ行う。第2段階として、申請者は認可書の取得後、ビザ発給を受けるために、認可書のコピーを持ってマレーシアに入国する。

第3段階として、申請者が入国管理局のカウンターで認可書のコピー(および照会ビザ)を提示すると、通常はEPについては30日間、PVPについては14日間のパス発給申請のための滞在許可が得られる。最後のステップとして、申請者は滞在許可期間中にビザの発給手続きを行う。

実際の入国管理局の運用状況に関する各種情報を総合すると、入国管理局は現状手探りの運用を行っているとみられる。つまり、8月1日以降にマレーシア国内でEP申請しても、当局が申請を却下する動きがある一方、特段の問題もなく申請が通る事例もあるようだ。全ての担当官に新規則が周知されていないためとみられるが、申請却下のリスクを避けるために、申請者は認可書のコピーを持参して入国することが望ましい。

下見を兼ねて一度来てみて、それからまた出直したい場合などは別です。

むしろ、下見は求職活動とは別に分けて、下見旅行としてまず先に来るのがよいと思います。

働くということは住むということですから、何の事前知識もない状態では、仕事は決まったはいいけれど現地になじめないかもしれないということも考えられるからです。

下見は下見だけで先にする。仕事の目星をつけておいてもいいでしょう。

けれど、一度は戻らないとなりません。

私の時はまだ大丈夫でしたが、実際に働き始めるまでの滞在費がとにかくかかりました。
 

2.多くの企業で電話面接やスカイプ面接が可能

これは昭和体質な日系企業には当てはまらないと思いますが、マレーシアで特に外資系企業においては、面接が電話だけで完結することが多いです。ほとんどなのではないでしょうか…?企業側も、日本から求職している応募者が多いことも知ってるはずです。

自分的には、マレーシアで面接=電話、という意識です。会社が近ければ直接来てということもあるかもしれませんけどね。

また日系でもベンチャー系などでスカイプ面接可能というところも増えてきているようです。

いずれにせよ、対面せずとも電話やスカイプで面接できる企業が多いと思うので、面接時にマレーシアにいる必要がなく、また面接のためにフライト代、宿代も使わずに済みます。

ちなみに私は、マレーシアでの1社目は日本で電話で面接をしました。2社目は、マレーシア、それも同じクアラルンプール圏内にいるにもかかわらず、電話面接でした。(共に外資系企業)
 

3.余分な費用の削減ができる

日本で求職するので、求職活動でマレーシアに滞在する必要がなくなります。ゆえに、フライト代、宿代の負担がなくなります。なかなか仕事が決まらないと長期化することもあるので、そうなると費用がかさみます。私の時がそうでした。
 

4.マレーシアにおけるプロセスは非常~に時間がかかる

3とも関連しますが、仮に仕事が順調に早めに決まったとして、その後のプロセスが非常~に時間がかかるのがマレーシア。

その間も待たないとならないとなると、やはり滞在費が膨らんでしまいます。仕事が決まったというだけの地点では、ビザ的にも、賃貸物件も借りられないですし。

(ただ友人は観光ビザで借りることができていたし、これはケースバイケースのよう。私のところは厳しく、オファーレター(採用通知)がないとダメでした。)

また、いつ返事やアップデートがあるかわからない状態なのも非常にストレス。地理や交通という意味でもまだ勝手がわからない中、慣れない中での滞在。住居でも決まって落ち着けば別でしょうが、その間はホテルや宿暮らしとなるわけです。

その間日本で実家などで過ごせれば、お金も浮きますし、宿滞在ストレスが軽減されます。

お金だけでなく、採用が決まった後はいつパスポートを提出しないといけないかわからない状態で動きが取れません。時間があるからといって気軽に東南アジア各国を旅する、なんてこともできないのです。

またこれは注意点ですが、マレーシアは、国内線フライトであってもパスポートの提示が必要です。
 

でも、来たことが一度もなければ、やはり下見は必要かな?

以上、私が現時点で、「マレーシアの就職活動に関しては日本ですべき(しなければならなくなった)」と書いた理由でした。

ただ、旅行にも来たことがない状態で、現地のことをまったく知らないのであれば、やはり別で下見と旅行を兼ねて、一度は足を運んでおくのがよいかもしれません。

管理人は数ヶ国に住んだ経験がありますが、日本人が多く住んでるような国である限り、どこも住めば都だと思ってるので、これまで下見をしてから住んだり働いた経験はほとんどないんです。いつも下見ナシ・ぶっつけ本番。

イギリスもぶっつけ本番。フィリピンもぶっつけ本番。オーストラリアもぶっつけ本番(厳密には遠方他州には過去住んでいました)。でもそれぞれそこそこの年数住んでます。

まぁイギリスとオーストラリアは、ともにコモンウェルス英語圏ということで似てるといえば似てるのですが…。

マレーシアは、クアラルンプールに短期で旅行で来たのみでした。

ただ、下見をしたところで、すべてはわかりません。

私も、今いる場所は事前に来てはいましたが、その地点では「ここならなんとかなるだろう」くらいにしか思っていませんでした。

でも実際に住んでみて、環境という意味ではよかったのですが、通勤ということをしてみてから初めて、この場所に住むのは辛いということが判明しました。

これは、短期下見的な訪問ではわからなかったのです。

まぁ、下見をどうするかは、各個人の意向によるところとなることでしょう。
 

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